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スギ花粉の症状や飛散時期は?ヒノキとの違い、目や鼻のケアも解説

2023.03.31
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スギ花粉が原因となる花粉症の方の中には「飛散時期が気になる」「ヒノキ花粉との違いを知りたい」と感じる方もいるでしょう。今回は、花粉症が発症する仕組みなどスギ花粉症の概要と合わせて、飛散時期やヒノキ花粉との違い、目や鼻のケアをお伝えします。

スギ花粉による花粉症とは

スギ花粉のアレルゲンに反応することで、主に目や鼻を中心にアレルギー症状が出る状態が、スギ花粉による花粉症です

全国の耳鼻咽喉科医とその家族を対象とした鼻アレルギーの全国調査によると、花粉症の有病率は1998年が19.6%、2008年では29.8%、2019年では42.5%と、10年ごとに約10%ずつ増加していることがわかります。スギ花粉症も同様に推移しており、2019年には38.8%と、約3人に1人がスギ花粉症と推定されています。このことから、花粉症患者の約7割がスギによる花粉症だといえるでしょう。

(参考:厚生労働省『花粉症環境保健マニュアル2022』)

スギが原因で花粉症が発症する仕組み

花粉症は、病気にかかりやすい素質を指す「素因」を持っているかで、発症するかが変わります。アレルギー素因を持たない人は花粉症になりません。

アレルギー素因を持っている人は、身体の中に花粉が入ると、花粉(抗原)に対抗するための抗体を作ります。花粉を浴び続けて体内で抗体が十分な量になると、花粉症を発症し、くしゃみや鼻水、目のかゆみなどの症状があらわれます。この抗体は、花粉の種類ごとに作られるのが特徴です。そのため、スギ花粉症が発症する原因は、体内でスギ花粉に対する抗体が十分に作られたためだといえます。

しかし、抗体が作られたあともすぐに発症するわけではなく、数年から数十年先と人によって期間はさまざまです。近年は花粉の飛散量が増えたり、体質が変化したりと、抗体が作られる期間や発症までの期間が短くなり、小さな子どもでも花粉症を発症することがあるといいます。

(参考:厚生労働省『花粉症環境保健マニュアル2022』)
【関連記事】花粉症の原因とは?目や鼻に症状を起こすメカニズムや発症しやすい人の特徴

スギが伐採されない理由とは
日本の国土面積に対する森林面積を示した円グラフ

現在、日本の国土面積は3,779万ヘクタールあり、そのうちの約7割が森林面積(2,505万ヘクタール)です。

スギは、昔から広く植えられてきており、1020万ヘクタールの人工林のうち約4割を占めます。さらに天然林として点在している数を合わせると、いかにスギの割合が多いのか分かるのではないでしょうか。

日本ではスギによる花粉症者数が多いことから、スギの伐採が進めば花粉症者の負担が減るのではないかと考える方もいるでしょう。しかし、スギの伐採は急激に進められないのが現状です。

その理由として、伐採後の対応が容易ではないことが挙げられます。スギの木を伐採した場合、水害や山地崩壊などを避けるため、森林に戻していく作業が必要です。このとき、花粉の少ない苗木を植えるといった対策が必要となるでしょう。また、伐採した木材は建築用材などとして、有効に活用していかなければなりません。

こうした伐採後のことまでを考慮すると、計画的な伐採や植林、有効活用が必須となるため、スギの伐採を簡単に進められないのが現状です。

しかし、林野庁では現在、「花粉の少ない森林をつくる」ための取り組みを進めています。文部科学省や農林水産省、気象庁、環境省と連携を図りつつ、次のような花粉発生源対策を実施しています。

  • 花粉を大量に飛散させるスギの人工林の伐採・利用と植え替えの促進
  • 花粉症対策に資する苗木の供給拡大
  • 花粉飛散抑制技術の開発

(参考:林野庁『スギ・ヒノキ林に関するデータ』)
(参考:林野庁『森林・林業とスギ・ヒノキ花粉に関するQ&A』)

スギ花粉の飛散時期

花粉が飛散する時期の目安

花粉の飛散時期は地域によって多少異なりますが、スギ花粉の飛散開始時期は寒い時期の1月から始まり、5月末頃まで飛散し続けます。飛散量は2月頃にピークを迎え、最も長く飛散する関東では4月までピークが続きます。1〜5月と長い間飛散し続けるため、春先は症状が強く出る人も多いでしょう。

また、花粉飛散量は、スギ花粉が形成される「前年の夏の気象条件」と深く関わりがあります。日射量や降水量によって、スギ花粉の生産量は多い年と少ない年があるのです。

当日や今後の飛散量を知りたい方は、日本気象協会の花粉飛散情報花粉飛散予測花粉カレンダーをチェックするなど花粉情報を調べておくと、外出時などの目安になるでしょう。

スギとヒノキの花粉に違いはある?

スギ花粉とヒノキ花粉は、アレルギーを引き起こす抗原が似ています。そのため、スギ花粉症の場合、ヒノキ花粉でもアレルギー症状が出る人も多いようです。

ただし、スギ花粉とヒノキ花粉とでは、花粉の飛散時期に違いがあります。スギ花粉は4月頃から飛散量が減っていくものの、ヒノキ花粉は5月以降も飛散することが多いです。「スギ花粉症だけどゴールデンウイークが過ぎても症状が出ている」といった場合は、ヒノキ花粉症も併発している可能性が考えられるでしょう。

【関連記事】ヒノキの方がひどい?花粉症の症状や飛散時期などスギとの違いを解説

花粉症の症状がつらいときにできる目や鼻のセルフケア

花粉シーズンになると目のかゆみや鼻水が止まらないなど、症状がつらい方もいるでしょう。花粉症治療ができない場合でも、目や鼻の症状を緩和するための対策を紹介します。

<対策1>目の洗浄をする

花粉が目に入ることでかゆみや充血が起きているときは、目の洗浄が効果的です。ただし、本来、目の表面は涙で守られているため、水道水で洗うと細胞が傷ついてしまうこともあります。涙も洗い流してしまわないよう、市販の人工涙液を利用することがおすすめです。

<対策2>眼疲労に気をつける

コンタクトは控えてメガネにするなど、意識的に目を休めることも大切です。また、長時間パソコンで作業をするなど目に負担がかかることで、ドライアイや疲労から頭痛につながってしまうこともあります。1時間ごとに15分の休憩を設けるなど、眼疲労の対策をしましょう。

<対策3>鼻うがいをする

鼻うがいをすることで、鼻に入り込んだ花粉を洗い流すことができます。目と同様、鼻の粘膜も水道水では傷つけてしまう恐れがあります。体液に近いとされる成分でできた市販の生理食塩水の利用が望ましいでしょう。ドラッグストアなどでは、鼻うがい専用の洗浄液を購入することも可能です。

<対策4>高性能のマスクをつける

花粉のブロック性能が高いマスクをつけることもおすすめです。機能性の優れたマスクを着用することで、花粉を吸い込む量をおよそ6分の1に減らすことができるといいます。花粉症の症状がない人も、マスクをつけて花粉を吸い込む量を減らすことで、発症の可能性を低くすることが期待できるでしょう。

(参考:一般社団法人日本アレルギー学会『花粉症』)
(参考:厚生労働省『はじめに ~花粉症の疫学と治療そしてセルフケア~』)
(参考:厚生労働省『的確な花粉症の治療のために(第2版)』)

花粉症の症状を抑えるには、高機能マスク「AIR M1」がおすすめ

AIR M1

株式会社ナフィアスが販売する「AIR M1(エアーエムワン)」は、日本唯一の繊維学部をもつ信州大学と共同開発したナノテク繊維素材「NafiaS®(ナフィアス)」をフィルターに採用しています。

極細繊維を使ったフィルターは「花粉捕集効率99%」とブロック性能が高く、花粉症対策におすすめです。また、フィルターの重さは従来の1/100以下、厚みは1/200以下となっており、花粉のブロック性能のみならず、通気性に優れているのも特徴です。

実際に使用した方の90%以上の方が、従来のマスクとの違いを実感しています。この機会にぜひ「AIR M1」を試してみてはいかがでしょうか。

スギ花粉症の時期やケアを知って、つらい症状を軽減しよう

スギ花粉症の有病者は年々増加傾向にあります。1月から5月頃まで飛散することから、症状がつらいと感じる方もいるでしょう。スギ林は多いものの、森林に戻す作業や伐採後のスギの使い道を考えると、すぐに伐採が進められないのが現状です。花粉の飛散時期や飛散状況を参考に、対策やケアを行うことで、少しでも症状が軽減できるとよいですね。

【関連記事】花粉症の種類や飛散時期まとめ。スギ・ヒノキ以外にどんな種類がある?
【関連記事】花粉症がつらい!症状別の対処法6つと症状を抑えるための対策を紹介

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