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花粉症の原因とは?目や鼻に症状を起こすメカニズムや発症しやすい人の特徴

2023.03.10
花粉症 原因_サムネイル

花粉症は、スギやヒノキ以外にも身近な植物の花粉が原因です。春から秋にかけて、さまざまな植物が入れ替わりながら花粉を飛散させるため、長期にわたって症状が出る方もいるでしょう。花粉症の原因となる植物や、花粉が目や鼻に症状を起こすメカニズムを知ることは、花粉症への対策を考える際にも役立ちます。今回は、花粉によって鼻づまりや目のかゆみなどの症状がなぜ起こるのか、花粉症の原因とメカニズムについてご紹介します。

花粉症を発症する原因

鼻水や目のかゆみなど、つらい症状に悩まされる花粉症。この原因として代表的なのは、春先に多く飛散するスギ花粉です。しかし、花粉症の原因となる花粉はスギ以外にも数多くあり、庭先や公園に生えている身近な植物も含まれます。

まずは、花粉症の症状を引き起こす植物と花粉が飛散する時期についてご紹介します。

花粉症の原因となる植物

花粉症を引き起こす原因となる主な植物をご紹介します。なお、植物名は花粉症環境保健マニュアル2022をもとに記載しています。

・スギ(ヒノキ科)
花粉症患者の約70%は、スギ花粉症だと言われています。スギの花粉は風にのって受粉する「風媒花」という植物の種類で、花粉を大量に作るのが特徴です。北海道の南部から九州まで広く生息し、風に運ばれて森林のない都心でも花粉症を引き起こします。

(参考:厚生労働省『的確な花粉症の治療のために(第2版)』)
【関連記事】スギ花粉の症状や飛散時期は?ヒノキとの違い、目や鼻のケアも解説

・ヒノキ(ヒノキ科)
スギに次いで、花粉症患者が多いとされるヒノキは、植林量や花粉量も多く、北海道と沖縄を除く各地に分布しています。特に東海から西に多く植林され、年によってはスギ花粉よりもヒノキ花粉が多く飛散する場合も。開花期はスギより少し後ですが、花粉症患者のなかには、スギ花粉とヒノキ花粉の両方に反応している方も多いと見られています。

【関連記事】ヒノキの方がひどい?花粉症の症状や飛散時期などスギとの違いを解説

・ハンノキ(カバノキ科)
ハンノキは、シラカンバなどと同じカバノキ科という種類の樹木です。日本全国に分布し、公園や林道沿いなど身近にも見られます。ハンノキも風媒花で花粉が遠くまで飛散し、飛散する時期もスギとほぼ同じであるため、ハンノキの花粉症に気づかずにスギ花粉が原因と思い込んでしまうケースもあります。

・シラカンバ(カバノキ科) 
シラカンバの花粉を原因とする花粉症は、北海道に住む患者に多く見られます。シラカバ(白樺)とも呼ばれ、北海道以外に標高が高い場所などにも生息しています。

・カモガヤ(イネ科)
カモガヤは、田んぼのあぜや河川敷などの草地に生えている身近な雑草の一つ。イネ科植物は花粉が遠くまで飛散しにくいため、市街地などでは大量に観測されません。雑草が茂っている野原などの近くに住んでいる場合は注意が必要でしょう。

・ブタクサ(キク科)
ブタクサは、日本全国に分布するキク科の雑草で、スギやヒノキ以外で多い原因物質の一つです。カモガヤと同じく草地に自生する植物で、秋に花粉が多く飛散します。同じキク科の植物で、ヨモギも花粉症を引き起こす原因とされています。

・カナムグラ(アサ科)
カナムグラは、蔓(つる)性の植物で他の木に巻き付いたり、地面を這うようにして伸びます。ブタクサと同じく日本各地に生息する身近な植物で、道端や民家の庭などにも見られます。

(参考:環境省『花粉症環境保健マニュアル2022』)

花粉症の時期

花粉症の時期は、それぞれの植物の開花期と関係しています。スギやヒノキ、ハンノキなどの樹木は、冬から徐々に花粉を飛ばし始め、春に飛散のピークを迎えます。

一方、ブタクサなど雑草の花粉が飛散する時期は、8月~10月と秋の季節です。イネ科の植物は種類が多く、春から初秋までさまざまな植物の花粉が入り替わり飛散しています。なお、地域によって飛散の時期は異なるため、あくまでも目安の一つとして参考にしてください。

【関連記事】花粉症の種類や飛散時期まとめ。スギ・ヒノキ以外にどんな種類がある?

グラフ 花粉が飛散する時期の目安_修正

(参考:環境省『花粉症環境保健マニュアル2022』)

花粉症を引き起こすメカニズム

花粉が引き起こすさまざまな症状は、自分の身体を守るための反応です。体内の「異物を排除しよう」とする働きですが、過剰になってしまうために花粉症やアレルギーという病気を引き起こします。

体内に入った花粉が、どのようにして鼻や目の症状を引き起こすのか、花粉症のメカニズムについて詳しく見ていきましょう。

鼻の症状を引き起こすメカニズム
花粉が鼻の症状を引き起こすメカニズム

鼻から入った花粉は粘膜に付着し、アレルギーの原因である「抗原」が鼻の粘膜から浸透します。「ヒスタミン」や「ロイコトリエン」などアレルギー症状となる物質を放出し、知覚神経や分泌腺、血管に作用します。知覚神経はくしゃみを、分泌腺は鼻水を引き起こします。血管の浮腫などによって鼻づまりが起こり、鼻声の症状につながる場合もあるでしょう。

(参考:厚生労働省『的確な花粉症の治療のために(第2版)』)

目の症状を引き起こすメカニズム
花粉が目の症状を引き起こすメカニズム

目の表面から入った花粉に反応して、ヒスタミンなどが放出されます。このヒスタミンなどによって神経や血管が刺激されるため、目のかゆみや充血といった目の症状があらわれます

目のふちがかゆいと感じたり、目がゴロゴロするなどそれぞれ感じ方は異なるかもしれません。目は細い血管などが集まっているため、炎症を起こす細胞が集まりやすい部位でもあります。また、目の潤いに不可欠な涙液によって、アレルギーの原因である「抗原」の成分が溶かされやすい性質であることも、花粉症で目に症状が出やすい要因でしょう。

なお、目の症状は直接目に付着する花粉以外に、間接的に引き起こされる場合もあります。目の症状の原因の一つに、鼻から体内へ入った花粉も含まれることを考えて対策を考えましょう。

(参考:厚生労働省『的確な花粉症の治療のために(第2版)』)
(参考:公益財団法人日本眼科医会『花粉症と目』)
(参考:公益財団法人日本眼科医会『アレルギー性結膜炎の治療と対策』)

花粉症と食べ物の関係

花粉症患者のなかには、果物や野菜を食べた後に「喉が痒い」などのアレルギー症状が見られる方がいます。なぜこのようなことが起こるのでしょうか。

ここからは、一見すると関係がなさそうに思える花粉と食べ物のアレルギーについて原因やメカニズムを解説します。

花粉症と食物アレルギーの関係

食べ物アレルギーは、特定の食べ物を摂取することで引き起こされます。実は、その原因となる食べ物の成分の中には、花粉に含まれるアレルギーの原因物質と似ているものがあります。

花粉症の原因である植物が判明していれば、アレルギーを引き起こす食べ物もわかるため、事前に確認しておくとよいでしょう。

花粉症の人が気をつけるとよい食べ物

花粉症の原因となっている植物別に、気をつけるとよい食べ物をご紹介します。これらの食べ物アレルギーは、加熱調理してあれば摂取できる場合もあります。食事の際の参考にしてください。

・カバノキ科
リンゴ、モモなどバラ科の果物、アーモンド、もやしや大豆などのマメ科、キウイ、ヘーゼルナッツなど

・ヒノキ科
トマトなどナス科の食べ物

・イネ科
メロンやスイカなどウリ科の食べ物、トマト、オレンジ、ピーナッツなど

・ブタクサ(キク科
メロン、スイカ、ズッキーニ、キュウリなどのウリ科、バナナなど


(参考:アレルギーポータル『花粉症』)

花粉症が増加している原因は?

スギやヒノキなどの花粉症患者は年々増加傾向にあります。この増加の原因は、飛散する花粉が増加していることのほか、食生活の変化なども関係していると見られています。

花粉症の症状を悪化させる原因には、黄砂など空気中の汚染物質や喫煙なども考えられています。

(参考:環境省『花粉症環境保健マニュアル2022』)

花粉症の原因や症状を抑えるための対策

花粉症の症状を抑えるために、自分でできる対策をご紹介します。

花粉が付きにくい服装をする

外出時は、サングラスメガネを着用することで、目から入る花粉を減らすことができます。マスク帽子なども有効でしょう。ツルツルとした素材の服は、花粉が付着しにくく、払い落としやすいのでおすすめです。帰宅時に外から持ち込む花粉の対策になるでしょう。

家の中に花粉を入れない工夫をする

帰宅したら、玄関に入る前に服に付いた花粉を払い落とします。また、身体の表面や体内に入った花粉を取り除くため、うがいや顔を洗うこともポイントです。

医療機関を受診して症状を和らげる薬を飲む

医療機関では、症状に合わせた薬を処方してくれるので、原因物質への反応をブロックできます。市販薬を購入する場合は、薬剤師に症状を伝えるなどして、相談のうえ購入するとよいでしょう。

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花粉症の原因を知り、症状に合った対策をとりましょう

鼻水や鼻づまり、目の充血など花粉症の症状は、身体の「自分を守るための働き」が過剰になってしまった状態です。スギやヒノキ以外に、ブタクサなどの身近な植物の花粉も花粉症の原因の一つ。薬で症状を抑えるほかに、庭の草を定期的に刈り取ったり、花粉が付着しにくい服装をしたりするなど、自分でできる対策も取り入れていきましょう。

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