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マスクが蒸れるのを防止する5つの対策。蒸れの原因やニキビ等を防ぐ方法も

2023.01.05
マスクが蒸れるのを防止する5つの対策。蒸れの原因やニキビ等を防ぐ方法も

マスクの中が蒸れると、不快になるだけでなく、肌荒れやニキビなど肌トラブルの原因となることもあります。暑い時期だと熱中症になってしまうことも考えられるでしょう。今回は、マスク内の蒸れを防ぐための具体的な対策をご紹介します。あわせて、マスクが蒸れる原因などもお伝えしますので、ご参考にしてください。

目次

AIR M1

高性能マスク「AIR M1」「微粒子を99%カット」とブロック性能が高いのが特徴です。
日本唯一の繊維学部を持つ信州大学と共同開発した、ナノテク繊維素材「NafiaS®(ナフィアス)」をフィルターに使用。フィルターの重さは従来の1/100以下、厚みは1/200以下を実現しました。つけ心地が軽く、睡眠時間にマスクを着用してもストレスを感じにくいでしょう。極細繊維を使ったフィルターは呼吸がしやすいといったメリットもあります。実際に使用した方の中で9割以上が、従来のマスクとの違いを実感しています。ぜひ「AIR M1」をお試しください。

マスクの中が蒸れる原因。蒸れるとどうなる?

新型コロナウイルス感染症の流行により、マスクをつけることが日常的となりました。そのような中、時期や環境によっては、マスク内の蒸れが気になり、不快に感じる方もいるのではないでしょうか。

マスクの中が蒸れる原因と、蒸れによって起きる可能性のあるトラブルについて解説します。

マスクの蒸れは、汗や呼吸によるマスク内の湿度上昇が原因

マスクを着用していると、汗や呼吸など体から発した水蒸気が外に出ていかず、マスク内にこもってしまいます。そうなるとマスク内の湿度が上昇し、蒸れを感じることがあります。

夏場は、暑さでマスク内に汗や呼吸による水蒸気がたまりがちです。冬場は、マスクの外側と内側に温度差が生じることでマスク内が結露し、水滴がたまってしまうこともあるでしょう。

蒸れることで「肌荒れ・ニキビ」の発生、「熱中症」の危険性も

マスク内の湿度が高くなりすぎると、ジメジメしたり、マスクが肌に張り付いたりすることで、気持ち悪さや不快感を覚えるだけでなく、肌荒れや熱中症のリスクが高まります。それぞれの状態について、以下で詳しく見ていきましょう。

・肌荒れやニキビ
マスク内が蒸れると、水分バランスの乱れや雑菌の増殖により、肌がゆらいだり、メイクが崩れたりと、トラブルが起こることも。ニキビができるなど肌荒れが起こることもあります。さらに、肌がふやけた状態でマスクを外してエアコンなど風にあたると、水分が蒸発しやすい状態になるため、肌はより乾燥しやすい状態となってしまいます。

【関連記事】マスクでニキビができる原因と4つの対策。治らないときの対処法も
【関連記事】マスクで肌荒れする原因は?すぐ実践できる7つの対策で肌トラブルをなくそう

・熱中症リスク
夏場は特に熱中症への注意が必要です。人の体は暑さを軽減させるために、汗を蒸発させて体温を逃しています。しかし、マスクの内側のように高温多湿な環境下では、汗の蒸発を塞いでしまい熱が体から逃げていかず、熱中症のリスクが高まります。ほかにも、マスク内の蒸れで、喉の乾きを感じにくくなり脱水症状に気づかない場合もあることを知っておきましょう。

(参考:厚生労働省『熱中症予防×コロナ感染防止』)
(参考:環境省『熱中症の基礎知識』)

マスクの蒸れを防止する5つの対策

マスクの蒸れによる肌荒れや熱中症を防ぐために、どのようなことを意識するとよいでしょうか。ここでは、すぐに実践できるマスク蒸れの防止対策をご紹介します。

<対策1>通気性の良いマスクを使う

マスクと一口に言っても、さまざまな素材やタイプがあります。マスクは通気性の良いものを使うことで、蒸れを防げます。

例えば、シルクや綿、麻、冷感素材で作られたマスク、スポーツ用マスクなどは、通気性の良いものが多いです。

「不織布で通気性の良いものはないのか?」と気になる方もいるかもしれません。最近では、素材にこだわった通気性の良い不織布マスクもあるので、自分にあったマスクを探すことができるでしょう。

<対策2>マスクと肌の間にガーゼを挟む

マスクと肌の間にガーゼを挟むことも、蒸れを防ぐための方法としておすすめです。ガーゼが汗や湿気を吸い取ってくれるため、一枚挟むだけでも効果があります。蒸れてきたら挟んだ布を交換すると、より効果的でしょう。

ガーゼが手元にない場合は、ティッシュやキッチンペーパー、マスク用の取り換えシートなどでも代用可能です。自分に合った素材を選んでみてはいかがでしょうか。

<対策3>こまめにマスクを外す

状況に応じてマスクをこまめに外すことも、蒸れ対策になります。2022年6月時点で、厚生労働省はマスクの着用について次のような考え方を示しています。

・屋外の場合
季節を問わず、マスクの着用は原則不要。ただし、「他者と身体的距離(2m以上を目安)が確保できない中で会話を行う場合のみ」マスクの着用を推奨。

・屋内の場合
「他者と身体的距離が確保できて会話をほとんど行わない場合」マスク着用は不要。ただし、それ以外の場合はマスクの着用を推奨。

上記のようなことから、状況に配慮しつつ、他者と十分な距離が確保できる場所では、こまめにマスクを外すとよいでしょう。ただし、国によるマスク着用に関する考え方は、情勢によって変わる可能性があります。

(参考:厚生労働省『屋外・屋内/子どものマスクの着用について』)

<対策4>冷感スプレー・ハッカ油を活用する

冷感スプレーやハッカ油の活用は、清涼感が得られるなど、不快感を減らすための方法として効果的です。蒸れがなくなる直接的な方法ではありませんが、メントールなどの冷たく感じる成分により、蒸れを感じにくくしたり、ひんやり感じられたりします。実際に試す場合は、使用上の注意をよく読み、自分にあったものを使用するようにしましょう。

<対策5>暑さを避けるための工夫をする

日常生活の中で暑さを避ける行動をとることも検討したいですね。例えば、次のような対策をとることで、体温の上昇をおさえることができます。

  • 帽子や日傘を利用する
  • 暑い時間帯の外出を避ける
  • タオルに巻いた保冷剤を持ち歩き、蒸れて火照った頬や口元を冷やす

厚生労働省では、熱中症を防ぐために「屋外ではマスクをはずすこと」「暑さを避けること」「こまめに水分補給すること」を呼びかけています。適切なマスクの使用で、マスクの蒸れから起こる体調不良を防いでいきましょう。

(参考:厚生労働省『新型コロナウイルス感染症対策を踏まえた熱中症予防のポイント』)

マスクによる肌荒れ・ニキビを防ぐ方法

マスクの着用によって起こる肌荒れやニキビは、どのように防ぐとよいのでしょうか。健康的な肌を保つための方法を紹介します。

マスクは正しく着用する

正しくマスクを着用することは、感染症対策のみならず、肌荒れの予防にも効果的です。マスクを着用したとき、マスクが鼻の形にフィットしていることや隙間がないこと、顎まで覆われていることを確認するようにしましょう。

また、マスクのサイズや形を選ぶのも重要です。マスクが小さすぎるなど密着しすぎていると、蒸れを誘引してしまいます。適度な空間が保たれるようなマスク選びを心がけましょう。

厚生労働省では、正しいマスクのつけ方を紹介しています。ぜひ、参考にしてみてください。

スキンケア・保湿をしっかりする

肌荒れやニキビ予防のために、毎日のスキンケアや保湿を丁寧に行うことも大切です。マスクを着用することで、皮脂が過剰に分泌され肌がベタついたり、肌が擦れることによってヒリヒリしたりと、肌トラブルが気になる方もいるでしょう。帰宅後は洗顔やクレンジングでやさしく汚れを落とし、保湿ケアを行うことで肌が守られます。

マスク内の水滴はこまめに拭き取る

マスク内の水滴を拭き取ることも肌荒れ予防におすすめです。湿度の高いマスク内では雑菌が繁殖してしまう恐れも。こまめに水滴を拭き取ることで、適度な湿度につながります。清潔なガーゼやタオル、ウェットティッシュなどを使って、肌荒れ・ニキビを防ぐための環境を作りましょう。

通気性抜群の高機能マスク「AIR M1」なら蒸れずに快適

AIR M1

蒸れにくいマスクを探している方におすすめなのが、通気性の良い高機能マスク「AIR M1(エアーエムワン)」です。日本唯一の繊維学部を持つ信州大学と共同開発して誕生したナノテク繊維素材「NafiaS®(ナフィアス)」が使用されています。

NafiaS®は、構成する繊維が極細で、体積に占める空気層の割合は80%と高く、通気性が抜群の素材です。これにより「薄い・軽い・柔らかい」を実現し、マスクに使用されるフィルターの重さは従来の1/100以下、厚みは1/200以下と肌への負担が少ないマスクとなっています。

実際に「AIR M1」を使用した92%の方から「これまでのマスクとの違いがわかる」という感想が届いています。是非お試しください。

マスクが蒸れる理由と対策を知って快適に過ごそう

マスクが蒸れる原因は、汗や呼吸により発せられる水蒸気により、マスク内の湿度が高くなるためです。蒸れることで肌荒れやニキビ、熱中症につながる場合もあるため、湿度を下げる工夫が大切となるでしょう。冷感スプレーやガーゼを活用しながら、マスクの選び方や外す時間をつくるなど、取り入れやすい対策を検討してみてください。マスクを着用するときも快適に過ごせるよう、つけ心地の良いマスクが見つかるとよいですね。

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