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マスクで肌荒れする原因は?すぐ実践できる7つの対策で肌トラブルをなくそう

2022.12.19
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マスクをつける生活が続き、肌荒れが気になる方もいるようです。肌荒れを改善したい場合、どのような対策ができるでしょうか。今回はマスク着用による肌荒れの悩みとともに、その原因と7つの対策をご紹介します。

目次

AIR M1

高性能マスク「AIR M1」「微粒子を99%カット」とブロック性能が高いのが特徴です。
日本唯一の繊維学部を持つ信州大学と共同開発した、ナノテク繊維素材「NafiaS®(ナフィアス)」をフィルターに使用。フィルターの重さは従来の1/100以下、厚みは1/200以下を実現しました。つけ心地が軽く、睡眠時間にマスクを着用してもストレスを感じにくいでしょう。極細繊維を使ったフィルターは呼吸がしやすいといったメリットもあります。実際に使用した方の中で9割以上が、従来のマスクとの違いを実感しています。ぜひ「AIR M1」をお試しください。

マスクによる肌荒れで悩んでいる人は多い

マスクの着用が当たり前の生活になったことで、肌荒れに悩む方もいるのではないでしょうか。

花王株式会社が2020年から2021年にかけて、女性を対象に「マスクを着けていることで生じる肌状態の変化」の意識調査を行ったところ、約半数がマスクを着用することで季節を問わずに肌の変化を感じていると回答しました。

肌の変化として「吹き出物」「ニキビ」「乾燥」は、1年を通じて多くの人が感じている悩みのようです。加えて、夏は「べたつき」「かゆみ」を、冬は「がさつき」などを気にする声が多く聞かれました。

(参考:花王株式会社『マスク着用による肌状態の変化について意識を調査』)

マスクで肌荒れトラブルが起きる原因

そもそも、なぜマスクの着用で肌荒れが起きるのでしょうか。3つの原因をご紹介します。

<原因1>マスク着脱時の「摩擦」

第一に、マスクが直接肌に触れている部分に摩擦が起きることで肌が荒れやすくなります。食事や帰宅時にマスクをつけ外しする度に、マスクの繊維と肌の角質が擦れ合い、摩擦が起きてしまうのです。摩擦によって肌のバリア機能が低下すると、肌荒れした部分がより刺激を受けやすくなってしまいます。

<原因2>マスク着用時の呼吸による「蒸れ」

マスク着用時に感じる蒸れも、肌荒れの原因となります。自分が吐いた息でマスクの内部は蒸れてしまいます。高温多湿状態になることで、ニキビの原因となる雑菌が繁殖しやすい環境になってしまうのです。

<原因3>マスクを外したときときの「乾燥」

マスクをつけているときは高温多湿状態でも、外した際は一気に水分が蒸発します。このとき、肌に必要な水分も一緒に蒸発してしまうため、乾燥を引き起こしてしまいます。肌が乾燥するとバリア機能が弱まり、新たな皮膚トラブルを招く原因につながることもあるでしょう。

(参考:株式会社マルホ『ニキビの原因とは? 』)
(参考:株式会社マルホ『皮膚のうるおいを保つ物質とバリア機能』)
【関連記事】マスクが蒸れるのを防止する5つの対策。蒸れの原因やニキビ等を防ぐ方法も

マスクで肌荒れしないための7つの対策

マスクを使う生活はまだまだ続きそうです。マスクで肌荒れしないために今日からできる対策をまとめました。

マスクで肌荒れしないための対策
<対策1>マスク素材は肌に優しく、通気性のよいものを選ぶ

マスクを選ぶ際は、肌に優しい素材で作られているタイプを選びましょう。一般的に、天然素材の綿や絹などは、肌に優しい素材といわれています。通気性のよさでは、麻や綿、生地の織り方に工夫がされたポリエステルなどをポイントに選ぶとよさそうです。

不織布のマスクはどのような素材で作られているか気になる方もいるのではないでしょうか。不織布は繊維を織らずに絡み合わせたシート状の布を指す言葉とされています。綿や麻、ウールなどの天然素材の他、合成繊維や再生繊維、紙など使われる素材はさまざまで、マスクに仕立てた際には、肌に優しく通気性のよいものもあります。不織布のマスクを選ぶときは、どのような素材で作られているか確認しましょう。

<対策2>マスクのサイズは自分にあったものを選ぶ

マスクは自分の顔にあった大きさのものを選びましょう。サイズが合っていないと、話したり動いたりする際に摩擦が起こってしまいます。

マスクが小さいと、生地が肌と密着しすぎたりゴムが肌や耳に食い込んだりと肌荒れの原因になるかもしれません。一方で、マスクが大きすぎると肌とマスクに隙間ができ、着用する本来の機能も損なわれてしまうため、ジャストサイズのタイプを選びましょう。

<対策3>汗をかいたらこまめに拭く

マスク着用時に汗をかき、そのままにしておくと肌荒れの原因につながります。蒸れによる細菌や雑菌の繁殖を抑えるためにも、こまめに汗を拭きとりましょう。その際、摩擦が起こりにくいように優しく拭き、肌に負担をかけないよう意識することが大切です。

<対策4>丁寧な洗顔・スキンケアをする

マスクを外した後は丁寧に洗顔し、スキンケアも行いたいものです。毎日の洗顔も、やり方によっては肌へ負担をかけてしまうことがあります。指が肌と擦れないように洗顔料をよく泡立て、摩擦を最小限にするとよいでしょう。また、洗顔後は乾燥を防ぐため低刺激タイプのスキンケアアイテムの使用をおすすめします。

<対策5>ワセリンなどで保湿する

朝夕のスキンケア以外のシーンでは、ワセリンで肌を保湿するのもよいでしょう。摩擦や乾燥が気になる部分にワセリンを塗ることで、肌荒れ対策になります。純度によってプロペトやサンホイワイトという名称に変わるため、肌の状態に合わせて選ぶとよさそうです。

<対策6>長時間着用時はマスクを取り換える

同じマスクを長時間使用することで、マスクの内側が汚れたり蒸れてつけ心地が悪くなったりすることがあります。着用時間が長い場合は、午前と午後で取り換えるのもおすすめです。また、シーンによってマスクを使い分ける方もいます。会話をするときは不織布素材のマスクを、会話を伴わない作業や授業中は布製のマスクを使用するなど工夫するとよいでしょう。

<対策7>バランスのとれた食事や睡眠も大切

マスクによる肌荒れを改善したいときは、生活習慣を見直すことも大切です。ニキビが気になる場合は糖質や脂質を減らし、タンパク質やビタミン類を含む食材を取り入れましょう。また、睡眠不足は肌のターンオーバーが乱れる原因につながるため、睡眠時間の確保や睡眠の質を上げるために寝室の環境を整えることも重要です。

(参考:株式会社マルホ『マスク着用中のニキビケアは?』)
(参考:全国健康保険協会 東京支部『マスクによる肌荒れが増加中! 蒸れていても保湿が重要』)
(参考:協会けんぽ『全国健康保険協会ホームページ』)

肌荒れを防ぐなら通気性抜群の高機能マスク「AIR M1」がおすすめ

マスクによる肌荒れを防ぎたいときや、肌に負担の少ないマスクに換えて肌荒れを改善したいときは、高機能マスク「AIR M1(エアーエムワン)」の使用をおすすめします。

「AIR M1」は、日本で唯一の繊維学部がある信州大学と共同開発したナノテク繊維素材「NafiaS®(ナフィアス)」をフィルターに使用。高性能なフィルター機能と、従来比で最大3倍の呼吸のしやすさを両立していることが特徴です。

また、フィルターの重さは従来の1/100以下、厚みは1/200以下のため、肌や耳への負担が少ない製品です。実際に「AIR M1」を使用した92%の方から「これまでのマスクとの違いがわかる」という感想が届いています。

マスクによる肌荒れが治らないときは?

肌荒れを起こした状態を放っておくと、症状の改善が見られないだけでなく、悪化や跡が残る可能性があります。気になる症状がある場合は、早めに皮膚科を受診して、処方薬を使うことも検討しましょう。

マスクの肌荒れ対策を実践して、肌トラブルをなくそう!

マスクによる肌荒れの原因や対策をご紹介しました。新型コロナウイルスの影響により、日常的にマスクを着用する生活が続いていることで、頬や顎にニキビなどの肌トラブルを起こしている方もいるようです。マスクを選ぶ際は、肌への負担が少ないものを選びましょう。原因に合わせた対策を行い、症状に改善が見られない場合は病院を受診し、適切な対応ができるとよいですね。

【関連記事】マスクでニキビができる原因と4つの対策。治らないときの対処法も
【関連記事】マスクの裏表の見分け方。正しいつけ方や選ぶときのポイントも紹介

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