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避難所生活で困ることは?健康で過ごすために必要なものを詳しく紹介!

2023.08.30
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災害時に避難所生活をすることとなったとき、どのように過ごすのか気になる方はいませんか。被災のニュースが多く聞かれる現在、いつどこで起きるかわからない災害への対策は重要です。本記事では、過去の災害で避難所生活を経験した方の実際の声をもとに、避難所生活で困ることやストレスを軽減するための工夫を紹介しています。また、健康で過ごすために必要なものなども紹介しているため、防災グッズを備える際の参考にしてください。

災害で住む家を失ったときの「避難所生活」とは

災害が発生し自宅に住めなくなった場合、一時的に暮らせる場所が「避難所」です。まずは、避難所とはどのような場所を指すのか確認しましょう。

避難所とは?

「避難所」とは、災害の危険などで必要期間滞在する施設、または災害によって自宅に戻れなくなった住民などが一時的に滞在することを想定した施設を指します。

避難所として最初に思い浮かぶのは、各市町村が設置する「指定避難所」でしょう。指定避難所は、安全性が確保され、一定の設備が整備されている学校の「体育館」や「公民館」等の公共施設が選ばれ、避難者の受け入れや支援活動の拠点となります。

このほかにも、「民間施設」や「一次的に確保された場所」が避難所として利用されるケースもあります。

避難所と避難場所の違い

避難場所とは、土砂災害や津波などの災害から身を守るため、緊急的に避難をする場所のこと。「避難所」とは違う場所を指すことがあるため注意が必要です。

避難場所は指定緊急避難場所とも呼ばれ、土砂災害や津波など災害の種別によって、学校の校庭や高台の広場など指定場所が異なるといった特徴があります。

避難所が設置されるのは何日間?

災害救助法によると、避難所の設置は「災害発生の日から7日以内」が一般基準とされています。しかし、災害の程度によっては避難の期間が数日の場合もあれば、数カ月に渡る場合もあるでしょう。

(参考:内閣府政策統括官(防災担当)『災害救助法の概要(令和4年7月)』)

避難所生活で困ることは?

さまざまな人と同じ場所で暮らす避難所生活は、期間が長くなればなるほど我慢が強いられます。日常生活から大きく離れるほど身体的・精神的なダメージにつながりやすいとも言えるでしょう。

実際に避難所で過ごすことになった場合、どのようなことが負担となるのでしょうか。避難所生活を経験した被災者の声をもとにご紹介します。

避難所生活で困ること
生活空間が整わない

避難所が普段の生活空間と大きく異なることで、不安や不満を感じる方は多いです。

新潟県中越地震を経験した方を対象に行われたアンケート調査「避難所における生活環境の問題とストレスの関係について」によると、避難所生活における各生活環境要素に対する愁訴(不満)として、「生活空間の広さ」に不満を感じると答えた人は66.3%と、6割を超えたといいます。

他にも、「避難所の温度」や「におい」、「明るさ」を不満に感じた方もいるなど、普段とことなる環境にあることでストレスを抱える方も多いようです。

(参考:福島大学 / 永幡幸司 金子信也 福島哲仁『避難所における生活環境の問題とストレスとの関係について』)

支援物資が届かない

支援物資や必要なものが届かないことで、困ったり負担を感じたりすることもあるでしょう。国や自治体が迅速な物資の提供を目指していても、災害により交通網が遮断されてしまう場合があります。

2011年に起きた東日本大震災では、電気が約80%普及するのに3日、復旧完了まで約3カ月を要しました。水道やガスの復旧も最低1週間かかり、ライフラインと交通網が絶たれた場合、地域によっては必要とする食べ物や飲み物さえ届かないこともあるのです。

また、アレルギーや持病、宗教による食物禁忌がある場合には、ニーズに沿った食べ物を手に入れるまで時間がかかりやすいとされています。しばらく対応した食べ物が得られないことで、頭を抱える人もいるでしょう。

(参考:農林水産省『災害時に備えて食品の家庭備蓄を始めよう』)

衛生面が気になる

シャワーやトイレが使用できないことや清掃が行き届かないことで、衛生面が気になるという声が聞かれることも多いです。水が自由に使えないことで、体を清潔に保つことが難しい場合もあります。多くの人が同じ空間で過ごすため感染症が広がりやすいとされ、過去には避難所生活で集団感染や集団食中毒が発生したケースもあります。

プライバシーや防犯への対策が不十分

避難所生活ではプライバシーや防犯への対策が不十分なことで不安だったという人もいます。「更衣室がない」「洗濯物が干せない」「会話が筒抜けになる」といったプライバシーへの対策ができないだけでなく、のぞきや痴漢、性暴力などの犯罪につながるケースもあります。

要配慮者への対応ができない

避難所には、さまざまな年代、国籍の人が集まります。例えば、次のような方々もいるはずです。

・持病がある
・アレルギーがある
・障がいがある
・難病や傷病を抱えている
・介護や介助を必要としている
・高齢者
・子ども
・妊娠中・産後・授乳中の女性
・LGBTQ+ など

特に配慮を要する人は「要配慮者」と呼ばれ、避難所では要配慮者専用の指定スペースである「福祉避難所」が設けられることもあります。

しかし、地域やタイミングによって設置に時間を要する場合があるほか、受入数に限りがあるため、支援の必要性が高い人から受け入れるケースもあります。助けを必要とする人に対し、人手が足りずに対応が出来ないといった事態も起こりうるでしょう。

精神的に落ち着かない

精神的な負担により気分が落ち込む場合や落ち着かない場合、体調に異常が現れる場合もあります。普段と違う生活が続いたり、これまで述べてきた不便さが重なったりすることで、疲労感や不安感が募る方もいるでしょう。

避難所生活でストレスを軽減するための工夫・対策

では、慣れない避難所生活でストレスを感じる前や感じたときに、どのような工夫・対策が有効でしょうか。特に意識したいことをご紹介します。

コミュニケーションを活発にとる

人間は人とのつながりを感じることで、安心感を得られるといわれています。家族や知人とのコミュニケーションを積極的にとり、ストレスを緩和しましょう。また、同じ避難所にいる人と情報共有したり、助け合いを心がけたりすることで、お互いに孤立感を防げます。

しかし、家が倒壊してしまった場合や家族との安否がわからない状況においては、周りの人と話せないときや、周りの人の話に敏感になってしまうときもあるでしょう。そのようなときには、相談員などの担当者に頼ってみるのも一つです。具体的なアドバイスが得られなくても、話すだけで気持ちが楽になることもあります。

リラックス方法を見つける

自覚していなくても夜になると眠れなくなるなど、知らぬ間にストレスが溜まっていることもあります。深呼吸やヨガ、本を読む、イラストを描く、音楽を聴くなどのリラックス方法を試してみると、ストレスが緩和される場合もあるでしょう。

人と話すことでストレス発散になる人もいれば、一人の空間を作ることでリラックスできる人もいます。自分に合ったリラックス方法を見つけ、少しでも不調や不安を感じたときには試してみましょう。

ただし、被災直後に眠れなくなるのは、危機的状況に対処するための自然な反応といえます。眠れないからといって「眠らなくては」と身構えず、昼間でも眠れるときに眠るという気持ちに切り替えることで、徐々に不眠が解消されていく可能性もあります。

厚生労働省では不安や心配を和らげる方法として、「6秒で大きく吐き、6秒で軽く吸う」という呼吸法を紹介しています。朝、夕5分ずつ行い、こころのケアをしていきましょう。

(参考:厚生労働省『被災地での健康を守るために』)

正確な情報を入手する

災害が起きた際はさまざまな情報が行き交います。中には、デマや誤った情報が混じっていることもあるでしょう。見聞きしたもの全てに惑わされず、「公式な情報源から情報を得る」などして、不必要な不安やストレスを受けないことが大切です。

災害時はインターネットを利用した情報収集や連絡を行う人が増えるため、アクセスが集中してインターネットにつながりにくいこともあります。

大規模災害が発生した際には、無線LANビジネス推進連絡会が普及に努めている、「災害用の無料公衆無線LAN」を活用してみるのも方法の一つです。正確な情報を集めるのに役立つでしょう。

(参考:一般社団法人無線LANビジネス推進連絡会『災害用統一SSID 00000JAPAN (ファイブゼロジャパン)について』)

避難所生活で健康に過ごすために必要なもの

厚労省では避難所生活で体と心の健康を保てるよう、注意すべき8つの点をまとめています。

(1)水分・塩分補給をこまめに
(2)手を清潔に
(3)食中毒に注意!
(4)体の運動
(5)うがい・歯磨き
(6)十分な睡眠・休息
(7)必要なときにはマスクを着用
(8)薬で困っている場合は相談を

食中毒などの感染症を防ぐために、「出された食事はすぐに食べる」「食事前やトイレ後の手洗いを徹底する」「うがいや歯磨きをする」「マスクをつける」などして、衛生を保ちましょう。

心の不調により、十分な睡眠が取れないことや体を動かすことが億劫になることもあります。エコノミークラス症候群や寝たきりを予防するためにも、適度な運動や睡眠を心がけることも大切です。

また、トイレに行く回数を減らすために水分の摂取を減らすことは、脱水を招くこともあり危険です。こまめな水分・塩分補給を心がけ、体調や持病に困るときはすぐに医師や保健師などに相談することも覚えておきたいですね。

(参考:厚生労働省『避難所生活で健康に過ごすため、以下の点にご注意ください』)

高性能マスク「AIR M1」は避難所生活にもおすすめ

AIR M1 マスク

避難所生活は感染リスクが高まりやすい環境でもあります。咳をしているときや、ほこりなどのアレルギーの原因を避けたいときなど、マスクを必要とする場面もあるでしょう。

そのような状況下で使用するマスクとして、「微粒子99%カット」とブロック性能の高い「AIR M1(エアーエムワン)」がおすすめです。AIR M1は、日本唯一の繊維学部を持つ信州大学と共同開発したナノテク繊維素材「NafiaS®(ナフィアス)」をフィルターに採用しています。

このフィルターは重さが従来の1/100以下、厚みが1/200以下と、軽いつけ心地ながらも通気性に優れていることが特徴です。実際に「AIR M1」を使用した92%の方から「これまでのマスクとの違いがわかる」という感想が届いています。

この機会にぜひ「AIR M1」をお試しください。

避難所生活で起こりうる問題はさまざま。万が一に備えた用意をしよう

避難所生活は普段の生活空間と大きく異なるため、「食べ物や飲み物が届かない」「プライバシー・防犯への対策がままならない」など、さまざまな問題が起こりやすいです。不慣れな環境では体も心も疲弊しやすいため、人とのコミュニケーションや自分に合ったリラックス方法を行うよう心がけましょう。

避難所生活で困らないためには、防災グッズを用意しておくなど、あらかじめ備えておくことも大切です。防災意識を高めるためにもさまざまな自治体で、ゲーム形式で防災について学んだり、疑似体験を通して災害の怖さを学んだりできるイベントが行われています。万が一の避難所生活に備え、防災グッズの用意・見直しをしてみてはいかがでしょうか。

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