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地震が起きたらどう動けばよい?シチュエーション別のとるべき行動

2023.08.02
地震が起きたらどう動けばよい?シチュエーション別のとるべき行動_サムネイル

地震が起きたらどう行動すべきでしょうか。大規模な地震が起きた場合、「避難するときの持ち物は何が必要か」「どこに逃げれば助かるのか」など、わからないことも多いかもしれません。

今回は、地震が起きたときにとるべき行動について解説します。マンションの場合や電車に乗っているときなど、シチュエーション別の行動や注意点のほか、避難の持ち物や帰宅困難となった場合の対応についてもご紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

もし地震が起きたらどうなる?過去には津波や火災、交通障害などの例も

地震が起こると、どのような被害が予想されるでしょうか。
過去の地震による被害をまとめると、次のような危険が挙げられます。

・建物の外壁や窓ガラスの落下・倒壊
・火災
・土砂崩れ
・道路の寸断や電車の運行困難などの交通障害
・津波
・宅地などの液状化現象

地震の揺れによって、建物の倒壊や大規模な火災の発生、津波が引き起こされる可能性があるでしょう。2011年の東⽇本⼤震災や2016年の熊本地震では、宅地の液状化による深刻な被害が確認されました。

地震によって道路や線路に段差ができ、倒れた建物によって道路がふさがれるケースもあります。電車が動かない上、通れる道路に自動車が集中するため、大渋滞も起こるでしょう。

さまざまな深刻な事態が予想される地震ですが、緊急事態についてシュミレーションしておくことで備えることができます。ここからは、地震が起きたときの行動と注意点についてご紹介します。

(参考:首相官邸『地震では、どのような災害が起こるのか』)

地震が起きた!揺れから10分間でとるべき行動

地震の最初の揺れは、約10秒~3分程度で収まることが一般的です。ここでは、地震の揺れから約10分間の流れに沿って、とるべき行動をご紹介します。

なお、こちらで紹介する内容は、あくまでも目安の一つとして参考にしてください。最初の揺れが収まってからも余震の危険があるため、状況確認が済んでから次の行動をとりましょう。

揺れを感じたときにするべきこと

地震の揺れを感じたとき、あるいは緊急地震速報を見聞きした直後にとるべき行動をご紹介します。

●火を消す
揺れを感じたときに、料理や暖房などで火を使っていた場合はすぐに火を消します。ただし、火元から離れている場所にいるときは、無理に火を消しに行かず、身の安全を優先しましょう。

●机の下などに身をかくす
倒れる危険のある大型の家具から離れ、落下物から身を守るために頑丈な机などの下に隠れます。身を隠せない場合は、クッションやバッグなどで頭を守りましょう。

●扉や窓を開けて脱出口を確保する
地震で建物が歪み、扉や窓が開かなくなる可能性もあるため、ドアや窓を開けて出口を確保しておきます。このとき、慌てて外へ飛び出さないようにしましょう。揺れによって、瓦や窓ガラスなどが落下してくる危険も考えられます。

地震の揺れがおさまったらするべきこと

地震の大きな揺れがおさまってから、とるべき行動についてご紹介します。

●火元を確認する
ガス器具、ストーブなど火元の確認をします。火を消していなかった場合はすぐに消し、電気ヒーターなどのコンセントも抜いておくと安心です。万一出火していた場合は、消化器などを使って、落ち着いて消火しましょう。近所の住民にも協力してもらい、火が勢いを増す前に消し止めることが大切です。

火災を発見したときに、すでに火が天井に届くほどの勢いに達していた場合は、その場から避難します。

●ブレーカーをオフにする
通電火災を予防するため、家を離れる前に必ずブレーカーをオフにしましょう。通電火災とは、停電の復旧後、再通電したときに発生する火災です。

通電火災の主な原因

過去の地震では、火災の出火原因で電気関係が半数以上を占めた例もありますが、これはブレーカーをオフにしていれば防ぐことができた火災です。通電火災にはさまざまな要因がありますが、例えば、電気ストーブの上に洗濯物などが落下したまま住民が避難し、再通電後に火災が起きるというケースも珍しくありません。

●情報収集する
ラジオやテレビ、インターネットなどで、災害情報を確認しましょう。避難情報についても確認し、どのように行動すべきか考えます。

●子どもの迎え、消火・救助活動
余震に注意しながら、身の周りの安全確保から次の段階の行動へと移りましょう。隣近所で出火などがないか確認し、消火や救助活動に協力します。

子どもを迎えに行く場合は、学校や園の地震発生時の対応にあわせた行動が必要です。幼い子どもを連れて移動する場合は、抱っこ紐を使用します。自分で歩ける子どもの場合は、移動中にはぐれないよう注意しましょう。

(参考:首相官邸『地震では、どのような災害が起こるのか』)
(参考:総務省消防庁『防災マニュアル』『【コラム】地震火災対策について』『地震に自信を』)
(参考:気象庁『震度・マグニチュード・地震情報について』)

地震が起きたらどこに逃げる?場所別の注意点

地震が起きたとき、「どのような危険が起こり得るか」を周囲の状況から的確に判断して行動することが重要です。ここからは、さまざまな場所やシチュエーションについて、地震が起きたときにとるべき行動や注意するポイントをご紹介します。

屋外にいるとき地震が起きた場合

●市街地
倒壊の危険がある門やブロック塀から離れます。自動販売機の転倒などにも注意が必要です。窓ガラスや看板などが上から落下してくる危険があるため、速やかに建物から離れましょう。

●山や川の近く
地震によって地盤がゆるみ、川沿いは崩れやすくなっています。山間地や急傾斜地では、がけ崩れや土砂崩れに注意が必要です。これらの場所に注意し、できるだけ離れるようにしましょう。

●海の近く
すぐに海浜から離れ、高台などの安全な場所へ避難します。海からなるべく遠く、高い場所に逃げることが重要です。津波の危険があるのは強い地震(震度4程度以上)のほか、弱い地震でも長い時間ゆっくりとした揺れを感じたときには注意が必要です。津波情報を確認しましょう。

津波警報などは、各自治体に設置してある防災行政無線や、テレビ・ラジオなどで情報を得られます。緊急速報メールの受信設定をしておけば、メールで情報を得ることも可能です。

(参考:国土交通省『6. 津波から身を守るにはどうすればいいの?』)
(参考:内閣府大臣官房政府広報室『「緊急地震速報」と「津波警報」等 いざそのとき、身を守るために!』)

屋内にいるときに地震が起きた場合

マンションなど家の中
高層階ほど揺れが大きくなる可能性があり、家具の倒壊に注意が必要です。寝室で寝ている場合は倒れそうな家具からは離れ、枕や布団で頭を保護して、飛散する窓ガラスや照明器具の落下から身を守ります。

入浴中の場合は、裸のため鏡や窓ガラスなどの破片に注意しながら、洗面器やタオルで頭を守って安全なところへ移動します。トイレの中にいる場合は、ドアや窓を開け、出口を確保しましょう。

エレベーターに乗っていた場合は、行き先階のボタンをすべて押し、最初に停まった階で降ります。もし閉じ込められた場合は、エレベーター内にあるインターホンなどで通報し、救助を要請しましょう。エレベーターが正常に動いているように見えても、地震で損傷している可能性があります。避難する際などは、安全が確認されるまで非常階段を使いましょう。

スーパー・ショッピングモール
スーパーやショッピングモールにいるときに地震が起きた場合は、施設の係員や従業員などの指示に従いましょう。施設内で火災が起きた場合、火災報知設備の警報が鳴ることが想定されます。状況をよく確認し、煙が出ている場合は吸い込まないように低い体勢をとり、ハンカチなどで口と鼻を覆いながら避難します。

新幹線や地下鉄に乗っているときに地震が起きた場合

地震などの強い揺れを感知すると、新幹線や地下鉄など電車は緊急停止します。席に座っている場合は、体勢を低くし、バッグなどで頭を守ります。立っている場合は、手すりやつり革につかまり、転倒しないように注意しましょう。

停車後は、慌てて車外へ出ることのないようにし、乗務員の指示を待ちます。

車の運転中に地震が起きた場合

車の運転中に地震に気づいたら、左側や空地など通行の邪魔になりにくい場所に停車し、エンジンを止めます。急ブレーキは危険なため、慌てず徐々にスピードを落として停めましょう。

車のラジオなどで災害情報を聞きます。救急車や消防車など緊急車両の通行を優先させるため、避難するときは徒歩を心がけます。ドアのロックをせず、車にキーをつけたままにして、車検証などの貴重品だけ持ち出しましょう。

(参考:首相官邸『地震では、どのような災害が起こるのか』)
(参考:総務省消防庁『防災マニュアル』『地震に自信を』)

避難するときの持ち物

避難するときに持ち出すものリスト

地震によって避難が必要な場合、水と食料は1~3日分を目安に持ち出します。食料は、温め直さずに、すぐ食べられるものにしましょう。

家の外には、地震で倒壊した建物のがれきや、ガラス片が散乱している可能性があります。避難時の靴は、頑丈なソールの登山靴や安全靴など足元を守れそうなものを選びましょう

子どもがいる家庭では、ミルクや離乳食、オムツなどの衛生用品を用意します。高齢者がいる家庭は、持病の薬や高齢者にあわせた非常食、老眼鏡など避難生活に必要なものを持ち出しましょう。女性の場合は、生理用品を用意しておくと安心です。

夏は熱中症対策を、冬は防寒対策を意識するなど、季節にあわせて必要な防災グッズを考えましょう。

(参考:首相官邸『災害に対するご家庭での備え~これだけは準備しておこう!~』)

帰宅困難者となったらどうする?

地震によって、道路の大渋滞や電車が動かないといった交通障害が起こると、会社や外出先から自宅へ帰れない事態も考えられます。地震直後の混乱している中、むやみに移動することは危険なため、周囲の状況が確認できるまで職場や学校など安全な場所にとどまるのも方法の一つでしょう。多くの帰宅困難者が予想される東京都では、緊急時に帰宅困難者を受け入れるための「一時滞在施設」を指定しています。

タクシーやバスも動いていなかった場合、帰宅方法は徒歩となります。事前に、帰りに通る道の状況について情報収集しておき、水分や食料など必要な準備を整えてから移動を開始しましょう。

(参考:内閣府『震災時の帰宅行動 そのときあなたはどうする?』)

自分でできる地震対策3つのポイント

いつ起こるかわからない地震に対して、自分でどのような対策ができるでしょうか。ここからは地震対策についてご紹介します。

自宅は家具の転倒落下やガラス飛散への対策を

家具の配置や固定
寝ているときに地震が発生することも想定し、寝室には重い家具を置かないようにしましょう。また、玄関や廊下など避難経路となる場所は片付けておき、いざというときに出口が塞がれないようにしておきます。

家具を固定する場合は、中に柱が通っている頑丈な壁の部分に、L字金具を使ってねじ止めする方法のほか、固定用の突っ張り棒を使う方法もよいでしょう。つり下げ型の照明具は、揺れ止めのチェーンなどを取り付ける方法があります。

食器棚などの扉はロックを取り付けるほか、キャスター付きの家具はストッパーで固定し、その下に滑り止めシートを挟み込みます。

フィルムでガラスの飛散対策
割れたガラスでケガをしないよう、ガラスに飛散防止フィルムを貼っておくのも有効でしょう。窓ガラスだけではなく、家の中にあるさまざまなガラス部分をチェックし、必要な場所に対策をしておきます。

ライフラインが止まっても生活できるよう備蓄しておく

大規模な地震が起きると、電気・ガス・水道のすべてが使えなくなる可能性もあります。食料や水、簡易トイレなど、最低でも3日間は自力ですごせるような準備をしておきましょう。スマートフォンの携帯充電器なども必要です。

外出先で地震が起こることも想定しておかなければなりません。自宅に保管しておく以外に、最低限必要なものはポーチなどにまとめて、外出時に持ち歩くようにするのも対策の一つでしょう。

家族と地震が起きた場合の対応について話し合っておく

事前に、地震が起きたときの対応について家族で決めておくと、緊急時の行動の目安となります。落ち合う場所や安否の確認方法のほか、自宅のどこに非常持ち出し袋を保管しているかについても共有しておくと安心です。

子どもがいる場合は、通学路などよく通る場所を親子で歩きながら、「もし登下校中に地震が起きたら?」などと具体的にシミュレーションをしてみるのもおすすめです。危険な場所はどこか、周辺を確認しながら命を守るための行動について話し合ってみてはいかがでしょうか。

災害時に役立つ高機能マスク「AIR M1」

AIR M1マスク

地震による建物の倒壊などによって、粉塵やほこりが舞う中での避難や片付け作業を行うことも考えられます。そのような場合を想定し、機能性の高いマスクを用意しておくのがおすすめです。

高機能マスク「AIR M1」は、信州大学と共同開発した極細繊維「NafiaS®(ナフィアス)」をフィルターに採用しており、微小粒子捕集効率99%と高いブロック性能を実現。さらに、フィルターの厚みは従来の1/200以下と驚きの薄さで、通気性の高いマスクです。

防護性に優れながら、息苦しさや蒸れを感じにくい「AIR M1」は、避難所生活となった場合の感染対策にも有効です。実際に「AIR M1」を使用した92%の方から「これまでのマスクとの違いがわかる」という感想が届いています。いざというときのために、防災セットに入れておいてはいかがでしょうか。

地震が起きたときの行動や対策について考えてみよう

津波や火災、交通障害など、さまざまな被害を引き起こす地震。揺れを感じたら、まずは身の安全を優先し、揺れがおさまってからもむやみに外に飛び出さず、周囲の状況を確認しながら落ち着いて行動することが大切です。住んでいる地域にあるハザードマップや避難場所を確認したり、職場の防災マニュアルを見直したりしながら、地震が起きたときの行動について考えてみてはいかがでしょうか。

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