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マスクをしていてもメガネが曇らない方法とは?便利なグッズも紹介

2023.09.29
マスクをしていてもメガネが曇らない方法_サムネイル

「マスクを付けるとメガネが曇ってしまって困る」「曇らない方法が知りたい」という方もいるかもしれません。マスクの付け方を工夫したり、曇り防止のアイテムを活用することで、メガネの曇りを抑えることができます。今回は、メガネが曇る原因やメガネが曇らないようにする方法、曇り止めの便利なグッズについてご紹介します。

目次

AIR M1

高性能マスク「AIR M1」「微粒子を99%カット」とブロック性能が高いのが特徴です。
日本唯一の繊維学部を持つ信州大学と共同開発した、ナノテク繊維素材「NafiaS®(ナフィアス)」をフィルターに使用。フィルターの重さは従来の1/100以下、厚みは1/200以下を実現しました。つけ心地が軽く、睡眠時間にマスクを着用してもストレスを感じにくいでしょう。極細繊維を使ったフィルターは呼吸がしやすいといったメリットもあります。実際に使用した方の中で9割以上が、従来のマスクとの違いを実感しています。ぜひ「AIR M1」をお試しください。

マスクをしているとメガネが曇る原因

そもそも、なぜマスクを着用しているとメガネが曇ってしまうのでしょうか。まずはメガネが曇る原因を3つご紹介します。

<原因1>水蒸気によって結露する

メガネのレンズが曇るのは、空気中の水蒸気が水に変化してレンズに結露が発生するためです。特に、マスクとメガネを併用している場合、マスクと鼻の間に隙間があると、吐いた息がマスク上部から漏れてレンズの表面に当たります。レンズに当たった温かい息は一気に冷やされ、水滴の微粒子と変化し結露となるのです。

寒い場所から暖かい場所に移動するなど、急な気温変化が起こる時にメガネが曇りやすいのは同じ現象による結露が原因です。

<原因2>レンズに油分が付着している

レンズが曇る原因の1つが油分の付着です。メガネを付けたり外したりする時に、指がレンズに触れて汚れてしまうことがあります。また、日頃スキンケアをする方は、乳液やクリームなど油分が多く含まれたものを顔に塗布することで、メガネについてしまう可能性も。レンズに油分が付着するのは、日常生活の些細な行動が原因であることが多いかもしれません。

<原因3>レンズのコーティングがはがれている

レンズのコーティングが剥がれることも曇る原因の一つです。メガネのレンズには、購入時に加工が施されているものもあり、長期間使用をすることでコーティング加工が剥がれてしまうケースがあります。

コーティングが剥がれてしまったメガネは、レンズを替えないと曇りが改善しないこともあります。加工の劣化が原因でメガネが曇る場合は、レンズの取り替えやコーティングのし直しなどについて購入店舗に相談してみましょう。

マスクをしていてもメガネが曇らないようにする方法

では、マスクが曇らないようにするには、具体的にどのような対策をとればよいのでしょうか。マスクをしていてもメガネが曇らない方法を、詳しく見ていきましょう。

通気性の高いマスクを使う

「通気性の高い不織布マスク」を使うことで、メガネの曇りを防ぐことができます。マスクのノーズワイヤーをしっかりと鼻にフィットするように曲げてから着用しましょう。通気性の高いマスクは、マスク内の蒸れを軽減できるため、曇りの原因となる結露が起こりにくくなります。

AIR M1マスク

通気性の高いマスクなら、高機能マスク「AIR M1」がおすすめ。フィルターにナノテク繊維素材「NafiaS®(ナフィアス)」を使用しており、通気性が抜群のマスクです。

AIR M1は、日本唯一の繊維学部を持つ、信州大学との共同開発によって誕生しました。フィルターの重さは従来の1/100以下、厚みは1/200以下と非常に軽いつけ心地です。微小粒子捕集効率99%と安心のブロック性能ながら、呼吸がしやすい高機能マスクを、この機会にぜひお試しください。

マスクの付け方を工夫する

マスクのノーズワイヤーをフィットさせることで息漏れを防ぐことができますが、ノーズワイヤーがない布マスクなどを使用する際には、マスクの付け方を工夫してみましょう。

手軽にできる対策としては、マスクの上部を内側に折り込む方法です。これにより、マスクの中から漏れる息の量を減らすことができます。

ただし、マスクの上部を折り曲げると、あごなど顔の一部を覆えなくなる可能性があるので、鏡でしっかり覆えているか確認しましょう。

ティッシュを挟む

マスクの内側上部にティッシュを挟むのも、曇りを軽減させる一つの方法です。ティッシュを四つ折りの長方形にして、マスクの間に挟みます。外側から見えないように挟むことで、見た目も違和感なく使用することが可能です。

簡単にできる対策ではありますが、まずは基本的な付け方を守ったうえで曇ってしまう場合に、試してみましょう。マスクの正しい付け方については、こちらの記事も参考にしてみてください。

【関連記事】効果を最大限にするための正しいマスクのつけ方・外し方

曇りにくいメガネを使う

レンズが曇りにくい仕様のメガネを使うのも、対策として有効です。曇りにくいメガネであれば、曇るストレスを軽減したり、曇り対策の手間が省けたりしてより快適に過ごすことができるでしょう。

防曇コーティングされているメガネは、レンズの表面に撥水または吸水性の高い膜をコーティングする加工が施されています。定期的なメンテナンスは必要なく、コーティング効果が1年から2年持続するレンズが多いです。

メガネの販売店によっては、オプションで曇り止め加工をしてくれるところもあります。現在持っているメガネに防曇コーティングをしたい場合は、購入店舗で確認してみましょう。

メガネが曇るのを防ぐ便利なグッズ

マスクに加えてアイテムを活用することも、メガネが曇らない工夫の一つです。ここからは、メガネが曇るのを防ぐ便利なグッズを紹介します。

メガネに塗る曇り止めアイテム

メガネに塗るタイプの曇り止めを使うことで、簡単にレンズの防曇加工ができます。曇り止めアイテムとして、次の種類があります。

  • スプレー
  • ジェル
  • シート
  • クロス

スプレーやジェルのタイプは、比較的効果が長続きする特徴があります。手軽さと衛生面を求める方にはシートタイプをおすすめします。クロスは、携帯のしやすさと繰り返し使える経済的な面がメリットです。

これらのアイテムはメガネ専門店や薬局、100円ショップで手軽に手に入るので、試してみてはいかがでしょうか。

曇り防止クリップ

息の漏れを防ぐ曇り止めクリップは、マスクと顔の間にできる隙間を埋めるアイテムです。マスクの上から鼻を挟むように取り付けると、隙間が軽減できます。繰り返し使用できるアイテムで、汚れても水洗いができるため衛生面を気にする方も使いやすいでしょう。

マスク用ノーズパッド

ノーズパッドは、マスクと鼻の間に挟んで使う商品です。素材は、ポリウレタンやシリコンなどがあります。ポリウレタンは、肌当たりがよくクッション性に優れているため、長時間使用したい方向けです。シリコンは繰り返し使えるメリットがあるため、コストを抑えたい方に適しているでしょう。

商品によって厚みや形状が違うので、マスクや顔の形に合ったノーズパッドを使用することが大切なポイントです。

マスクをしていてもメガネが曇らない工夫をして快適に過ごそう

マスクを使用しているときに起こるメガネの曇りは、結露や油分の付着、レンズのコーティングのはがれなどが原因です。レンズの曇りを防ぐためにも、まずは自分に合った通気性の高いマスクを選ぶことが大切です。それでも曇ってしまう場合は、付け方を工夫したり、曇りを軽減できるグッズを併用したりして、快適に過ごせるとよいですね。

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