5月の終わりから始めたい「熱中症対策」
2026.05.28健康のこと5月も終わりに近づき、日中は汗ばむ日も増えてきました。
本格的な夏はまだ少し先……と思いたいところですが、実はこの時期から熱中症への注意が必要です。(夏本番になったらどうなってしまうでしょうか…)
特に、急に気温が上がる日や湿度が高い日は、体が暑さに慣れていない分、思っている以上に負担がかかることがあります。6月、そして夏本番を迎える前に、今から少しずつ“暑さに備える習慣”を整えていきましょう。
こまめな水分・塩分補給を
熱中症対策の基本は、やはり水分補給です。
ポイントは、「喉が渇いてから」ではなく、「喉が渇く前に」飲むこと。外出時や作業中はもちろん、室内にいるときでも、気づかないうちに汗をかいていることがあります。特に汗を多くかく日は、水分だけでなく塩分補給も意識しましょう。
- 時間を決めて水分をとる
- 外出時は飲み物を持ち歩く
- 汗をかく日は塩分補給も忘れない
- アルコールやカフェインのとりすぎに注意する
「少し早めに、少しずつ」が大切です。
直射日光を避ける工夫を
外に出るときは、日差しへの対策も欠かせません。気温がそれほど高くない日でも、直射日光を長時間浴びると体温が上がりやすくなります。日傘や帽子を使ったり、風通しのよい服を選んだりすることで、体への負担をやわらげることができます。
・日傘や帽子を活用する
・通気性のよい服装を選ぶ
・黒っぽい服より、熱をためにくい色を意識する
・日陰を選んで歩く
・無理をせず、早めに涼しい場所で休む
私のオススメは機能性の高い日傘です。使ってみると思っていた以上に涼しさを感じました。そちらもぜひ探してみてください。
暑さに慣れる「暑熱順化」も大切
水分補給や日差し対策に加えて、意識したいのが暑熱順化です。暑熱順化とは、体を少しずつ暑さに慣らしていくこと。軽い運動や入浴などで汗をかく習慣をつけることで、体温調節がしやすくなり、暑さに対応しやすい体づくりにつながります。例えば、日常の中でも次のようなことから始められます。
- 軽いウォーキングをする
- 近い距離なら歩いて移動する
- エレベーターではなく階段を使う
- 湯船につかって汗をかく
- ストレッチや軽い筋トレを取り入れる
少し汗ばむくらいの習慣を、できる範囲で続けることが大切です。
周りの人への声かけも予防に
熱中症は、自分では気づかないうちに進んでいることもあります。だからこそ、職場や家庭での声かけも大切です。
「水分とった?」「少し休もうか」「今日は暑いから注意しようね」
そんな一言が、体調の変化に気づくきっかけになることもあります。特に屋外での作業や、暑くなりやすい場所で過ごす方は、我慢しすぎないことが大切です。
暑い季節のマスク選びにもひと工夫を
また、暑い時期にマスクを着用する場面では、息苦しさや蒸れが気になることもあります。必要な場面で無理なく使うためにも、マスクの通気性や着け心地に目を向けてみることも大切です。
NafiaSでは、暑い季節にもできるだけ快適にお使いいただけるよう、呼吸のしやすさにこだわったマスクづくりを続けています。無理なく、早めの熱中症対策を始めていきましょう。